2009年7月28日火曜日

やっぱり安全が一番です。

夏になって育てた野菜がすくすくとできて収穫までになりました。
やはり自分で作った野菜はおいしいです!何よりも安全なのがわかります。
地産池消とは言いますが、窮境の地産池消は自分で作って育ててそのまま
食べるというのが一番だと思いますよ。

夏野菜皆さんも育ててみませんか!
今年の収穫予定野菜

・なす、トマト、菜っ葉、インゲン、ししとう、きゅうり、ピーマンなどなど

いやいやみんなおいしそうに育っております。

2009年4月16日木曜日

どうにかしないといけない!!!

- 読売新聞4/10より抜粋 -

りんごの青森市での被害金額は過去最大の約103億2000万円最終的には約615トンの回収が見込まれる。青森市は廃棄物処分場に埋設するが、農家は「涙が出る思い」と山積みになったリンゴを悲しげに見つめた。

これは非常に由々しき問題だと思いますよ。だいたい皆さんはこの問題をどこまで真剣に考えておりますか?あまりこの問題自体一般には浸透してないですよね。私もりんご好きなのですが・・・、初めてこの記事で廃棄処理することになったのを知りました。なんでこんな結末にしてしまったんでしょう


地元の人たちも何とかしようといろいろと手を講じたと思うのですが、
結果土に戻す、肥料化ということはないは自給率の低いこの国で、
世界標準語の”motainei”を生んだこの国にいて何だが悲しくなります。
農家の皆さんが丹精込めて生産したりんごをなんで大消費地のある
首都圏などで消費できなかったのか!なにか連携していいアイディアを
出せなかったのか!

日本の農産物を有効に消費できなかったことがとても残念でなりません。
調べてみるとこのような事は毎年、いろいろな土地、品物で起きており
何でそのような結果になってしまうのか日本人として真剣に考えなければ
いけない時期に来ているのだと思います

私一人でもなんとか出来ることを探してやって行く事を決意した次第です。
まずは、傷物や規格外になったものを何とか消費者に届けるようにする
事を行うために自ら立ち上がろうと思います。

絶対、ここに活路はあると思います。

2009年3月18日水曜日

農業人万歳!

先日、メンバーの指さんと一緒に小山市、結城市、坂東市の農家さんに
何件かアプローチをしてみましたよ。 とりあえず話は聞いてくれいますが
すごく警戒されている感があり、なかなか本題に入れませんでしたよ。

景気が悪い時期というのは人々が仕事探しに動く時期でしかも春という
このタイミングでとても農業交流にはチャンスになる気がします。

私自身も交流というポイントにおくにはまずは、中に入らないと難しいと
思っておりますので、いまから頑張らせていただきますので報告をお待ち
くださいんね。みなさん元気にがんばりましょうね!

2009年1月20日火曜日

地元農業をもっとアピールしよう!!!

景気低迷を受けて日本全体の雇用環境が変わろうとしているのは
言うまでも無い事実と思います。日本社会は第二次産業の製造業
でここまで世界でもトップクラスの売上げを維持してきました。
もちろん製造して認められてきたからここまでやってこれたのです。

今回の金融危機で世界中の購買力がなくなってしまった為に今まで
と同じ感じでよいものを作れば世界中で買う人がいるので大丈夫と
いうことは通用して来なくなってきている。ある意味今回の経済の
危機は今後の新たな分野に目を向けさせてくれたタイミングなの
かもしれない。

今まで雇用に恵まれなかった介護や医療、農業などの第一次産業
などには優秀な人材ややる気のある人材を集めることのできる
大きなチャンスであることは言うまでもありません。

だから皆さん、仕事が無いと嘆く前にひとまずは農業や農場を見学
や問い合わせをしてみて体験をしてみてはいかがでしょうか!


2008年12月25日木曜日

いや違う!100年に一度のチャンス到来なのである!

本日はクリスマス、皆さんはどんな予定がありどんなお過ごし方をしました?


先日のニュースで今まで世界の投資マネーが集中して世界の建築建材の
クレーンが3割も集中しているというドバイのバブル崩壊を知らせていました。
11/12に突然それははじまったようです・・・・ドバイの株価が急激に値を下げ
最終値で四割も下がるという異常事態が起こったそうです。

どこかの日いづる国で、聞いたようなお話でもありますね。。。バブルの崩壊・・・
アラブのオイルマネーと世界の投資家がバブルに踊った何もなかった砂漠
の小さな町で様々な贅沢な建物が出来建設ラッシュがはじまり景気が悪く
なってもドバイだけは大丈夫という理由なき自信が崩れ落ちた瞬間でした。

全ての株価、不動産、人件費などが値を下げ、そこで働いていた外国人が
解雇されビザも失効して人がどんどんいなくなるとの事でした。すでにもう
ゴーストタウン化した町もいくつかあるようでした。もともと投資目的で家屋や
マンション、不動産を買った人たちなので住む人はほんの一握りしかいない。

●不動産は上がり続けると思っている人が多くいるのに気づかされた。

ある意味当然の結果であり、今回の世界的な不況の波であと10年は
大丈夫だという夢の神話に踊っていた投資家たちのマネーをドバイ
から引き上げる結果になった分岐点でもあった。

何もないところでただ単にマネーゲームの運用だけで商売が出来る
ほど世界はあまくないと思う、どんな生活にも物があってそこに価値
があって初めて商売になるのであってみんながほしがらなければ
ダイアモンドでさえただの綺麗な石の塊でしかない。

日本も世界的な不景気の波に飲み込まれているが、日本はバブルの
経験もあるし前提がものづくりで世界に製品の品質でここまで勝負して
きた国であり、実社会で商売をしている国なのである。そこを忘れては
いけない。今ダメージを受けている自動車業界も主に米国や欧州の
不振が原因であり、日本車が悪いわけではない。アメリカ自動車業界
の不振や欧州メーカの苦戦で消費者が高額のものをは買わなくなっただけ・。

●ある意味でリセットするタイミングでありこれからが勝負の時である!

ながながと書かせてもらいましたがつまりはチャンスである。今までの
価値観を打破して初めて商売や生活が上手くいくのであると思います。

●逆にこういう時だから目をそらさず、しっかり基礎を作って行く時です。


勝手な嘆きですみません!!! フッキー!

2008年10月21日火曜日

減反政策ってなんなんだろう!

1970年代から日本の減反政策が始まって早40年が経とうとしております。
この約40年間、国は農業を保護して特に攻める農業をしてこなかったから
このような自給率の低下に結びつき農業自体の体力が疲弊と耕作放置に
結びいついたのだと思う。

・だいたい減反政策ってなんですか!
・米を作らないほうが補助金もらえるんですか。
・食米と加工米ってなんですか・・・もともと同じ米でしょう!
・Minimun米って輸入米を制限するために入れてる米ってなんですか???


・・・・・・意味がわかりません。


もちろん日本農業を守る政策は必要だと思います。ただ、すべてにおいて
守り一辺倒では今後はないのに等しいです。いままでの業界の固定概念
から変えていかなければなりません。

今こそ攻めの農業商売としての農業を確立する時が来ているのです。

2008年9月16日火曜日

木材の自給率って?

いま、農業とも間接的にかかわりがでてくると思いますが、
林業という分野もとても間伐が出来ずに問題になっている
ようでした。日本は環境対策といっておきながら・・・・
海外などから大量の 建築資材などを輸入して国内の木材
をほとんど利用せず 山林は荒れほうだいだという。

後継者も育たず、林業は衰退して儲けだけで海外の輸入
資材を活用して、植林活動は海外へ行ってボランティア活動
を行なうというのはおかしくありませんか???

これも回りまわって国の自給率に関わってきているのだと
思います。資本主義、コスト削減、国の失策がこのような
状況を生んでしまったような気がします。

日本で暮らしているのだから日本で育った木を利用して
生活するのが本来の姿のような気がする!輸入住宅や
輸入家具もとてもおしゃれで良いと思うが、日本生活様式
に合わせるのであれば日本木材を上手く工夫して長い間
利用してきたのだから日本家屋をもっと輝くように一番の
素材に活用して生活するのが良いと思っているのは私だけ
でないとはずですよ。